皆さんこんばんは。
只今、春モデル建築へ向けて目下目下、プラン打合せをしているところであります。
本通リノベーションに引き続き、デザインクラスターさんとコラボさせて頂いております。
先週、設計Ｈさん・営業Ｔさんと共に札幌へ日帰り弾丸ツアーでした。
定山渓で私のお気に入りの「おまんじゅう」を購入し、
車中で3人黙々とそしてパクパク食した後、
いつも伺うおそばやさんでランチをし、若干時間があったので
「よしっデザイン勉強のために、●●●へ行こう」とＨさんの一声で
素敵な建物のお菓子ＳＨＯＰへ行きました。
お菓子屋さんなので、「もちろん手ぶらじゃ帰れないよね～」
「これからの打合せのために脳に栄養補給だ」などなど
それぞれの勝手な解釈で、プリン・大福・シフォンケーキなど
また購入し、打合せに向かう車内でまたっモグモグと口に放りこんでおりました。
因みにＨさん・Ｔさんは男性です。（　´∀｀）つ

春モデルの打合せをしっかり終え、
弾丸ツアーでも元気に帰宅…の予定でおりましたが
打合せ終了後、
「今回のデザインの参考にご覧頂きたいところがあるので、とある甘味処にお連れします」とＫマネージャーからのお言葉。
車中で、散々甘い物を食べ尽くしていた私たち3人は「・・・・(＊ﾟ∀ﾟ)っ」
いくら甘いもの好きとは言え、そば以外は甘いものだらけの1日。
大丈夫だろうか～

しかし、その後、更に美味しい甘いあんみつやクリームスィートポテトなど
しっかり頂いて函館へ無事戻って参りました。

今回の春モデル、脳フル回転で打合せしておりますので
ご期待下さい！

北海道にレンガが生まれて100年以上。
自然の素材から生まれたレンガ。
風雪や高熱にも強いレンガの耐久性が今改めて見直されています。
「自然環境との共存」をテーマに考えた場合、その素材は一層
輝きを放ちます。

100年住宅を目指すＦＰグループにとって
まさにピッタリな外壁材⇒11月より「ＦＰレンガ」が発売されます。

今回は、北海道の歴史的建造物に大きく貢献してきた江別市のレンガを
採用しており、
Ｍａｄｅ　in　Ｈｏｋｋａｉｄｏ　。

ここ函館でも、金森倉庫群などでも使われいたり、

函館のロケーションに溶け込むこのレンガで
是非、素敵な住宅を建ててみたいと思います。

まだ、入荷していないので写真は・・・また後日・・・です。

株式会社東商建設ＨＰ

本日は午前中から。
現在、建築中のお客様と現場にて、上棟時の立会いをしました。
石膏ボードを張る前の、構造材が見える状態のこの時に！
電気の配線や配管、金物などの検査や再確認を
お客様と設計・工務・営業立会いの下、行いました。
ＦＰパネルの良さもこの時に、よ～くご覧戴くことができたり
図面でしかわからなかったところが実際に立体的にわかるので
この時の立会い検査はお客様には大変好評です
仮に変更箇所が出てもこの時期であれば間に合うこともあるのです。

さて当社の大工は専属で、施工技術はピカイチ！と自負しておりますが
現場もきれいなんです。
床に張る気密テープも、木くずが入り込まないよう、ほうきで
キレイキレイに掃きながら、テープをきっちり張っていました。
キレイな現場って、施工管理上・安全衛生上非常に大切な事だと思います。
私も、仕事も頭の中も整理整頓心がけ・・・。

こんばんは。

本日は、先ほど取ったばかりの写真をUPします。

ご覧頂いた通り、
通常の住宅に比べて、玄関先のアプローチが長く、

「玄関開けたら、はいっ道路！」いうような
窮屈な家作りではなく、

アプローチの天井は松の木、
玄関横にレンガブロックを使ったりと
「和」の質感で、
ここに立つと
ゆったりとした
なんともいえない「和」の雰囲気が漂います。
庇のある家って・・・やっぱり良いですね。（・◇・）ゞ

そういえば・・・
昨今、日本的なものが世界に受け入れられてきており、
それに気づいていないのは日本人では…？
というのを目にしました。
ん～思い当たること多々あります。

日本の風土から生まれた
本来の日本の住宅様式って
もっと学んで大切にしていきたいですね。

地震大国である日本の住宅が、なぜ「木」で作られているか・・・？
日本の建築は自然素材が多い・・・。
などなど。
これは、また次の機会に・・・。

株式会社東商建設

http://www.toshokensetsu.co.jp