先日、お引き渡しさせていただいたY様邸。

外壁メーカーさんが、札幌から、3回ほど来函。

「デザインの完成度が高く、パンフレットに載せたいので撮影させてください」とのこと。

早速、オーナー様に

担当：佐々木さんが伺い”OK”を頂きました

どうもありがとうございます！

設計担当の斉藤部長、嬉しいことですね

さて、その佐々木さん。

昨日は、札幌出張でした。

因みに、私も札幌出張。

でも･･･出発時間と目的、行き先が違ったので

各自、それぞれ車で向かうことに。

帰路、佐々木さんの車のランプが”点滅”。

そうです

ガソリン切れの注意ランプです。

とうとう、ランプの点滅が早くなり、警告へ。

「やばいっ」とやっと・・・そこで気づき

函館新道沿いのGSへ･･･入った瞬間

”シュンッ”　と止まり、ルームライトがついたそうです。

「それは、もしかして･･･ガス欠？」（坂本）

「だと思うんだよ～あ～危なかった～」（佐々木）

「佐々木さん。車と相性悪いな～。

でも、軽自動車だと途中、給油しないと無理だ。」（齊藤）

「結局、いつも間一髪で助かるから、強運かも」（坂本）

「・・・・・・（楽観的過ぎる）」（齊藤）

 

 

 

 

 

 

 

 

只今、本通のとある場所で

築35年のお住まいを

リノベーションさせて頂いております

当社のお施主様からご紹介いただき

このたびご縁をいただくことになりました。

どうもありがとうございます。

既に着工しており、現在、べた基礎工事中。

ポンプ車が入れないので、手作業です。

職人さん、あづいあづいと言いながら

頑張ってくれています。

既存住宅なので、今時点から水道が使えるので

「水道あるから熱中症にならないでがんばれるよ」と。

ここに住まわれるのは、若い仲良しご夫婦

奥様は、先日Hawaii旅行からご帰国デス

お土産を頂き、その中に”KANA COFEE”がっ。

コーヒー好きで楽しませていただきます。

なんともいえないほんわかした雰囲気のご夫婦で

どちらかというと･･･動きがせわしないカモの私たちには

心が洗われるひとときです。

リノベーション工事をしている横で

毎日お仕事をしていらっしゃるご主人から、

「いつも現場を見てくれてありがとうございます。

林さんが現場にいるとなんだか安心します。」と

お言葉をいただき、林部長、

デスクに戻って”とっても感激”しておりました。

見えないところを触れていただいて、とっても嬉しいです。

現場監督はもちろんですが、設計スタッフや営業スタッフも

頻繁に現場に行き

家づくりに対して”常に共有”することは重要です。

現場からフィードバック⇒品質・技術のブラッシュアップ追求、

を具現化できるのも”共有”あってこそ。

そして株式会社東商建設という

”会社というチーム”で日々家づくりに励むことは、

お客様に高品質のお住まいと幸せな未来をつくりたい

という思いと同時に

チーム（組織）でお互いかかわりあいながら達成していくプロセスが

人生の多くの時間を過ごす、”仕事”を、

毎日の仕事の達成感や充実感につながっていくのかな～と思う

あづ～い夏の一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

函館って…

こんなに暑かったですか･･･

工務部長の板木さんや長山さんは、

日増しに黒く、焦げかかっているような気がします。

「あづい～鉄管もさわれね～どっ」（板木部長）

さて、西部方面、函館山の麓のおうちへGO

長山さんとアフター現調です。

丁度、7年前に竣工。特に、立地がサイコーでございます

玄関先からでも、この景色

緑の島が見え。2階のバルコニーからは

海や夜景が全て見渡せる絶景

花火大会の日、ここはお友達で大賑わいデス。

目の前も常盤小跡地。

さらに斜め前は、山上大神宮。

あ～ありがたし。

なんだか空気が違うんですよね。

ご主人から、

「拝んでいけば良いことあるかもよ！」といわれ

「では！早速」と、長山さんと階段をひとっ走り。

途中、カラスさんがピュ～ンビュ～ンいっぱい

危険を感じたので断念。

低空飛行で襲われることもあるそう･･･

「･･･早く言ってください」

オーナー様は女医さん。

とても気さくな方で、更にご主人も楽しいお方。

冗談が見抜けないようでは、まだまだ精進が足りませぬ

なんでも、坂本龍馬と親戚の人が初代宮司さんだったそうです。

ということは、今の神主さんもご親戚なんですね。

そういえば、地鎮祭の時、

お父様と見受けられる宮司さんと

お嬢様と思われる女性の神主さんも来られていました。

 

 

佐々木＆斉藤チームが担当させて戴いたY様邸。

無垢材の床にスペシャル塗装、（やっぱり無垢材は気持ちイイ）

オトンの書斎とバイクルーム、

中2階におお～きなバルコニー、

玄関や水廻りもかなり素敵なお宅です。

完成写真を撮らせていただく為に、お引越し前の訪問

偶然、かわいいご兄弟に遭遇。（施主様のお子様デス）

いつも元気な弟くんは高熱でぐったりでかわいそうでしたが、

お兄ちゃんが、わ～いっと駆け寄ってきて、

「何するのぉ～」(お兄ちゃん）

「おうちの写真を撮らせてくださいね」（坂本）

「実写？」（お兄ちゃん）

「そっ･･･そう・・・実写･･･」（坂本）

まだ幼稚園児なのに、"実写”って言葉を知ってるの？と思いつつ。

2人でお家に入ると、各お部屋を案内してくれました。そして、

写真をパシャパシャ撮影していたら

「もう写真はいんじゃない？2階も見る？ボクの部屋あるんだよ」（お兄ちゃん）

「見る見る」

階段を駆け上がって案内してくれました。

そこには、兄弟で分け隔てなく作られた

左右対称のお部屋と

クジラさんやお魚さんがいっぱいのクロスが貼られていました

「ここはねぇ～おじいちゃんの畑だったんだよ」（お兄ちゃん）

「え～と。じゃ●●くんのために畑をなくしたんだねっ」

「そうっおじいちゃんはね、畑よりボク達のほうが大事なんだって」（お兄ちゃん）

ウルウル感動。

おうちの中、少しだけ公開させていただきます。

 

 

連休の最終日。

チーム東商は、それぞれ大切なお客様と

充実した時間を過ごさせて戴きました。

・地鎮祭チーム。

・お引き渡しチーム。

・お客様のお宅拝見ご案内チーム。

・宮城県からお越しのお客様との打合せチーム。

・初対面のお客様と、初打合せのチーム。

夜、事務所に戻りそれぞれの報告をしていたら

地鎮祭チームの米スケさんから

「今日のＭ様の地鎮祭、神主さんが新鮮でした！」（米塚）

今日、地鎮祭に来られた神主さんは、いつもの神社さんと違い

始めてお会いする方。

拝見するからに、それはそれは、長～いこと神主さんを

されていそうな一段とありがたそうなおじいちゃま

祝詞もゆっくり、ゆっくり。

式が終わったあと、祭壇の前でいつも建て主様の記念撮影を

行ないます！（Happy　Smileで）

撮影をしようとしたら、神主さんが祭壇を片付けようとされたので、

米スケさんはあわてて！

「あっ写真とりたいので、写しても宜しいでしょうか？」(米塚）

「エッ　私もですか？（と、動きが止まり撮影モードな感じ）」（神主さん）

「･･･はっ、ハイ（あれっ？違うんだけど…）」(米塚）

建て主さんを写したくて問うたのですが…

せっかくですから！

ということで、神主さんも建て主様にならびハイチーズ

写真を拝見すると、

幸せそうなご家族にならんで神主さん

普段は神主さんと、写真を撮る事ってないから、良いかもね･･･

ということに。

めでたしめでたし。 

因みに、M様のお住まいは

なかなか個性的な

手作りにこだわったお住まいです。

オープンハウスもさせていただけるので

皆様、お楽しみに！