今朝、

これから鍛治町に着工するおうちのFPウレタンパネルが

石狩工場から運ばれてきました

東北地方太平洋沖地震によって

大手メーカーの建築資材や住宅設備・サッシのガラス工場が被災し

資材納品遅延の心配がありましたが、

ようやく、納品日程の目安がつくようになり

的場町と昭和で基礎工事が始まりました

そして…

遅めの事後報告ですが

北洋銀行 桔梗支店さんの増築および改修工事も竣工いたしました。

銀行さんの営業は止めない…中での工事ですから

特に安全管理には神経を尖らせていた工務部:板木部長。

そして、最終のヤマ場。

18日(金)の閉店から、完全徹夜で翌朝までに

完了させなければならない…ということで

板木部長を筆頭に、

各協力業者の職人さんや大工さんの頑張りのお陰です。

チーム東商社内スタッフも備品の移動など手伝おうっ!と

遅くまで待機。(現場には、しゃ…社長まで待機

環境大臣:吉澤課長は、

休憩差し入れなど会社に泊まりこみでバックアップ!

皆さん本当にお疲れ様でした。

今日、桔梗支店の行員さんとお話ししましたら

とっても気持ち良く、清々しい気分でお仕事をしていただいていると

嬉しいお言葉を頂きました。

是非、桔梗支店さんへ

お運び下さいませ。

あずましいです

真夜中、こんな状態でした。

 

 

東商建設スタッフ | 2011/03/31 | スタッフ日記

本日ご契約いただいたお客様から

「慌ててつくったんだけど、食べて下さい」とお赤飯をいただきました。

なんと、本日お嫁さんのご懐妊が判明!

幸せ度も、指数関数的にUP

と~っても美味しくいただきました。

どうもありがとうございます。

それにしても…

齊藤部長(設計)は、何か…持っている。

担当させていただいたお客様から、

その打ち合わせ中やお引き渡し後間もなく、

”おめでた”のとっても嬉しいNEWSを頂くことがとっても多いのです

今日も、その伝説が現実にっ。

部下の設計スタッフも含めて、

オメデタ率が高くなる?齊藤部長のオーラ。(オーラなのかしら?)

チーム東商。嬉しびっくりです。

ほんとに・・・

気のせいじゃないくらいの確率…なんです。

齊藤部長の前世は、

いったい・・・

なんだったのだろうか?

と、ちょっと話題になった

チーム東商です。

 

 

 

東商建設スタッフ | 2011/03/26 | スタッフ日記

3.11から9日間が過ぎようとしています。

 今日、80歳の女性と16歳のお孫さんが救助されたそうです。

毎日、悲しみにくれる中で、本当に嬉しいニュースでした。

様々な混乱の中、そして信じがたい現実を目の前に

被災地の方々の身も心も困憊していらっしゃるでしょう。

支援と復興はこれからです。

募金や節電・買占めをしない!など

既に実行している”支援のカタチ”はそれぞれだと思いますが

これから先も、継続的に、ずっと長く心を寄せること…

を心がけたいものです。

函館青年会議所も

道内の各青年会議所のメンバーの想いと支援物資を

トラックに積め、フェリーで海を渡って青森JCへ繋いでいます。

そして、そこから東北各ブロックへ。

昨日も、3度目の物資支援を積んだトラックが

メンバーを乗せて海を渡りました。

東北メンバーの中には、

触れることすらできない悲しい思いをした方もいらっしゃいます。

みんなの思いのフラッグです。

toshokensetsu.co.jp/hakodateblog/wp-content/uploads/file/tohoku.pdf 

物資支援から次は人的支援へ。

戦後の焼け野原で

私達の祖父や祖母が歯を食いしばりどん底から

復興してくれたように、

今度は、私達が共に協力し合い、困難を乗り越え、

復興していくことに少しでも協力ができれば…

していかなければならないと思います。

 

東商建設スタッフ | 2011/03/20 | スタッフ日記

今日の朝刊。

娘さんの頭をなでているお母さんの姿。

その娘さんは、つぶれた車内で…。

悲痛な張り裂けんばかりの思いをしている方々が

どれほど多くいらっしゃるのでしょうか・・・。

TVの映像や新聞を見るたびに言葉を失い、

どうしようもない気持ちになるばかりです。

私達は、今、何ができるのでしょうか?

そして、これから、何をすべきなのでしょうか?・・・頭の中をめぐります。

スタッフからも、

被災地域に少しでもエネルギーが届くように

まずは節電・節ガソリン・節灯油しよう。と。

「救助は、

足りないから次、まだ足りないから次、という遂次投入ではなく

初期段階で、いかに多くの救助を入れ、早い段階で助けられるか…が重要。」

と防災の専門家が言っていました。

この非常事態の中で、すべての優先されるべきは”命”

海外からの救援チームを素早く受け入れ、

自衛隊のかたをはじめ、不眠不休で捜索や救助にあたられている方々に思いを託し、

今は、一人でも多くの命を救ってもらえるよう祈るばかりです。

そして、今はプロの方々に救援を託し、

現段階で私達ができうる最大の援助、行動のひとつは

義援金が望まれるそうです。

輸送経路が遮断されている今は、

大量の物資とその輸送は企業にお願いしたい。

民間のボランティア活動はまだこの先に。

と被災地の災害センターの方がおっしゃっていました。

今、何が必要か、

何ができるか、

考えて行動したいと 思います。

 

東商建設スタッフ | 2011/03/14 | スタッフ日記

2011/03/13

祈り。

このたびの、

東北地方太平洋沖地震によって

被災された方々にお見舞い申し上げ、

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

安否がわからない方々、

じっと救助を待ち続けている方々、

一刻も早く家族の元に戻れるよう、

そして、一人でも多くの”命”が助かりますように…

 

                        株式会社東商建設

                            スタッフ一同

 

 

東商建設スタッフ | 2011/03/13 | スタッフ日記