2014/03/09
スイッチが入るとき。
降りました・・・
しんしんと静かにドッサリ降りました・・・。
このまま春が来る
・・・はずがありませんでした
社屋の前にある赤松を見上げながら
【雪かき夜の部】です。
激しい雪かきの後のお仕事は、
「何か病気?」と思うくらい
設計の先生たちはpenを持つ手が震えています。
先生と言えば、
チーム東商のデザインを生み出す巨匠:林さん。
キンキンに冷えたpm7:00過ぎ、
打ち合わせに向かおうと、急ぎ林号に乗った林、坂本チーム。
フロントガラスが凍り付いて前が見えない状態
そこへ、躊躇無くウィンドウォッシャー液をブシャーブシャーとかける林くん。
「それやってもまた凍るのに…」とつぶやいたら
「いっから!どらどら、いいもん見つけたんだって!じゃんっ100円グッズ」と
嬉しそうに袋から取り出したのがこれ
こんな風に使います
さくっと手袋のようにはめるだけっ。
あら不思議。先端のプラスチックで氷が取れる取れる!
寒いときにはこれ一つあれば楽チン。
でも、作業を見ながら思いました。
どう考えても
普通の棒状(雪落とし)のほうがリーチも長いし、服も汚れないと思うのさ。
おまけに、林くんは肋骨が痛いらしいので
そんなシャカシャカ体を使って大げさな動きをしない方がいいと思ったのさ。
だから・・・素朴な疑問を投げかけました。
「なんでぼっこ(棒状)のでやらないのですか?」
「・・・・・いんだってこれがいいのっこれがっ」
「・・・ふ~ん」
さて気分を入れ替え、
林部長、1級建築士モードになり、
しっかり有意義に
お打合せをさせて頂きました!