2010/01/14
”ン”で終わる。
先日、経済の心理学みたいな本を読んでいたら、
商品のネーミングについて取り上げられていた。
薬の名前を見ると、バファリン・サクロン・キャべジンなど
”ン”で終わるのが多いのは、イブプロフェンなど薬の成分が
”ン”で終わるのが多いから・・・ということらしい。
正露丸・救心も同じ。
人間が発する言葉の”音”は、人の心に働きかける作用があるらしく
「ン」や「-」(長音)は、言葉の中にリズムを与える効果音となる。
また、「ン」を発すると、舌と上あごを密着させることで親密さを感じ、
子供から高齢者にまで好まれる音だそうだ。
つまり、「ン」が入ることで、親しみがわく・・・とのこと。
ピグモン・ピグミン・バカボンなど、確かに・・・。
そんな本を読んだばかりの、先日、
母がTVに向かって一生懸命背伸びをしており
振り向きざまに「この体操、メタボンにきくんだって
」
と、言っていた。
一瞬、「んっ?メタボ・・ン。」と思ったが
熱もあったので、やりすごしたが、
後で考えたら、ただの、「メタボ」のことだった。
確かに・・・メタボに、”ン”をたして、”メタボン
”と言えば
一瞬、かわいらしい怪獣
のような映像が頭をよぎったが
なんてことはない、単純な言い間違いをした母。
メタボはメタボで
そのあと恐ろしい映像で頭はいっぱいに・・・。
ほんとに、言葉って、大切です。






