2022年の年の瀬に

今年も続いたコロナ禍の中、

国内では、元首相が銃撃され、大規模な通信障害、

沖縄復帰50年、観光船の事故、通園バス女児の置き去り

海外では、ウクライナ侵攻の一方で平和の祭典といわれる五輪・パラリンピックの開催

英女王の国葬、北欧のNATO加盟

今ある平和や安全が恒久的ではないという事実を改めて突きつけられ

平和や日常は、とても脆い、かろうじて何とかバランスがとられた上で成り立っていることを

改めて考えさせられた1年でした。

 

何気ない日常を過ごす事ができる有難さ、

そして、時を刻み、想い出を積み重ねる場所として、

住まいがとても重要で、心身ともに安心できる空間であるか。

その空間や場所をつくりあげる「家づくり」に携わる会社として、

家族それぞれに大切な思いがあることを真摯に受け止め

スタッフ一人一人が更に熱量をもって一層取り組みたいと思います。

企画された商品（家）ではなく、

ひとつひとつオーナー様と向き合い、共に創り上げる時は特別な時間です。

この特別な時間を一緒に過ごし、創り上げていく関係性を大切にし

オーナー様の傍にいつづけられるよう、良きパートナーとして

今後も、真摯に向き合って家づくりに邁進して参ります。

 

最後に、今年1年、支えて下さった協力業者の皆様、

現場をしっかり造り上げてくれた大工班、

嬉しいことも、大変なことも

共に乗り越えてくれたチーム東商スタッフ、

そして、新たにご縁を頂いたお客様、ずっと長くお付き合い頂いておりますオーナーの皆様に

心から深く感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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