実際に自分の家を建てる時には、土地の広さや向きなどの敷地条件、予算などの制限があり、モデルハウスのようにはいかないもの。モデルハウスで見たような敷地にかなり広めの延べ床面積、高級なインテリアにオプション設備をフルセット。あっという間に予算をオーバーしてしまいます。

心地良い暮らし＝高級、ではありません。私たち東商建設がお客さまにお届けしたいのは、安全で安心で、１年中快適で健康に過ごせる住まいです。それを叶えるのが「硬質ウレタンパネルFPの家」。屋根・壁・床、それぞれの箇所に適したFPパネルを使用し、丸ごと高性能断熱材で包み込むことで、1年中快適な室内環境を保ちます。屋根に降り注ぐ日射熱や輻射熱を大幅に抑え、壁のパネルは構造体と一体となって建物の耐震性を向上し、床下からの冷気・湿気をシャットアウト。優れた断熱性、気密性、高い遮熱性を実現します。

この丈夫な構造躯体を用いて、風が通り抜ける窓のバランスや、１日を通して陽の入り方など自然を最大限に生かす設計をしました。３LDKという部屋数でコンパクトながらも、将来への可変性に備えた住まい。北海道産ナラ無垢フローリングやこだわり家具、立体的に広がる空間や目線の抜け感、必要な場所に必要なスペースをつくる収納、無駄の無い家事動線など、見どころいっぱいのモデルハウスです。