さて・・・
インパクトに透明なボウルが付いた道具で
天井に向って何をやっているのでしょう・・・
(因みに脚立の上での作業です)
正解は・・・
天井に埋めこむダウンライトの穴開けでしたっ
刃が回転してカパッとキレイに穴が開き、(石膏ボードが円形にくり抜かれます)
ボウルの中には、次々と石膏ボードの白い粉が入ります。
「やってみたい・・・」という思いが沸々と湧きましたが
失敗は許されないのであきらめつつ・・・
現場の確認ですっ
ここは、和室です。
窓上部に沿って間接照明が入り、地窓もきって
仕上げが楽しみです
伸びやかに広がる空間の全体デザインはクールに、
でも、家事動線が良かったり、家族の皆さんがほっこりくつろぎを感じることができる
そんなお住まいを目指して進行中ですっ
オーナー様のご厚意で
完成内覧会をさせて頂く予定です
お客様から頂いたお菓子。六花亭の大平原ミニVer.
(注:結構、食べてしまった後の写真で実際はもっとたくさん入っています)
名前の通り・・・めんこいサイズでついパクパク・・・パクパク・・・。
食べながらふと思い出しました。六花亭 小田社長のお話。
「六花亭は、勤勉な社員で支えられている。
勤勉というのは、社員の重要な資質である。
そして、その【勤勉】とは2つの自立である。
一つは、自分を律すること。(自律)
もう一つは、自ら立ち上がってやること。(自立)
そして、この勤勉さがブランドを支える基本である。
六花亭をブランドという人がいるけれど、ブランドをつくろうと考えたことは一度もない。
ただひたすら美味しいお菓子をつくり、美味しいものを提供する思いでここまできた」
というある対談の記事を思い出しました
カッコ良く外面を整えることがブランド作りではなく、
長い年月をかけてお菓子作りに携わる人間の実直な思いが
六花亭というブランドを支えているんでしょうね
改めて勤勉という意味を考え直していたら、
自分たちの意識がブランド・・・という弊社社長の言葉と重なり
思うこと・・・多々・・・ありです。
チーム東商も勤勉な集団でありたいと思います