確か・・・4~5年前だったと思いますが・・・
「人は見た目が9割」という本がありましたね。
人間が伝達する情報のうち、
言葉によって伝わる部分はわずか7%にすぎず、
残りの93%は、顔の表情や、しぐさ、身だしなみなどによって
判断され伝えられるといいます。
そして、言葉以外によるコミュニケーションを「ノンバーバル・コミュニケーション」といい、
”ノンバーバルコミュニケーション”の代表といえば、
まず”身だしなみ”ですね!例えば、顔とか格好とか雰囲気とか・・・。
フィットネスジムのある某ホテルで、毎月1~2回、夜間に会議があるので、
その都度、駐車場に車を入れるのですが、
なぜか、チケットをもらう駐場係りのおじさんに、(その係りの人は時々違いますが・・・)
「ジムですか?スポーツ?」と、それも度々、聞かれます。
「いえ、○○の会議です」
「大変だね~いってらっしゃい」と笑顔で見送ってくれるのですが・・・。
なぜ・・・ジム・・・?
先日は、風邪のためマスクをつけ、マフラーぐるんぐるん状態で行ったのに、
また、「スポーツですか?」と聞かれたので、
敢えて、マスクをとって、
「今日も、会議です」と言いました。
ジムに行きなさい・・・という無言のなんとかだろうか・・・。
こんな時はいつも「人は見た目が9割」の言葉が頭をよぎります・・・。
東商建設スタッフ | 2010/01/31 | スタッフ日記
久しぶりに、C1000ビタミンレモンを飲んだら、
ビンの部分に点字表示が・・・。
最近は、このUD(ユニバーサルデザイン)のモノや建物が
身近で見ることができます。
ご存じの通り、シャンプー容器のギザギザ・缶ビールの点字表示・選べる公衆電話など、
できるだけ多くの人が、不自由なく、利用可能なようにデザインされています。
平成6年に、東商建設が、マイホームセンターにおいて、
道南初の完全バリアフリー(車いす対応)の平屋モデルを建てた時は、
まだ、バリアフリーってなに?そこまで住宅に必要なの?という世の中だったそうですが
今では、バリアフリーは勿論、UDの考え方も浸透しつつあります。
今、私たちの携わる住宅(広く言えば人が出入りする建築物)は
バリアフリーをもう1ステージ超えて、ユニバーサルデザイン(UD)であってほしい・・・と思いますし、
チーム東商は、家づくりの根幹にUDの思想を持ちたいと常に考えています。
人は、必ずと言っていいほど、ある時点において”不自由”を負います。
年齢によるもの、病気、事故、
大きなハンディキャップではなくても・・・たとえ年齢が若くても・・・
誰でもその可能性があり、その時、健康体では
感じない不自由さを感じることになります。
だからなおさら、赤ちゃんからお年寄りまでくらす住宅は、
せめて、住宅においては、
安心・安全に暮せなければなりません。
安心・安全・・・言葉にするとカンタンですが、
カタチすると配慮するべきところが無数にあります。
※ユニバーサルデザイン(UD)とは、
年齢や障がいの有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が
利用可能であるようにデザインすること。
東商建設スタッフ | 2010/01/29 | スタッフ日記
明日、1月30日(土)31日(日)
および
2月6日(土)7日(日)
の2週にわたって、お施主様のご好意により
函館パストラルタウン(桔梗町、花の湯さん裏)内で、
”注文住宅”の完成公開をさせて頂くことになりました!
このお住まいは、
長期優良住宅の認定を受けております
素敵な奥様の想いやセンスが至るところに
いかされている素敵なお住まいです。
ベースカラーはホワイトとブラウン。
奥様がたつキッチンは、家族の健康を育み、
コミュニケーションの核になる場所です。
そんなキッチンからは、家中が見渡せて、
家族の気配が感じられます。
TVスペースの裏には・・・
ヒミツのリビング収納と書斎がっ
詳しくは・・・現地にて。
toshokensetsu.co.jp/hakodateblog/wp-content/uploads/file/0129.pdf
東商建設スタッフ | 2010/01/29 | 新着情報
チーム東商のいる事務所は、年末の大掃除に席替えをしました。
事務所内の打合せスペースを増やしたり、
本棚やプロッターの異動など、かなりの大移動でした。
本物をつくることを目指す会社なのに、
エントランスの観葉植物が偽木ってどうなの?ということで偽木ともお別れ。
お客様ファイル(図面をはじめ、工事記録など全てファイリングされています)を
すぐ取り出せる位置にセット(アフター工事や機器の故障の時すぐ調べられます)
カタログや本、書類などの整理、
仕事の結果とはいえ、かなりの”資源ごみ”が出ました。
取っておくべきものと、整理・処分をまめにしなければ・・・と
改めて感じているチーム東商です。スッキリ。
その整理の延長で、照明器具の件や配線系統の事を、
設計の斉藤部長と総務部渡部氏が「電球のたまが、・・・」どうのこうのという
お話しをしていました。
その横で事務作業をしていた営業:佐々木主任。
こっそり、「やりだま?」と、ひとり言をつぶやき、ひとりで笑っていた。
・・・
高熱のせいか、急性中耳炎がまだ直らない私は、
斉藤部長と渡部くんの会話は、はっきり聞こえなかったのに、
なぜか・・・佐々木主任の
「やりだま?」という、一人完結型のギャグだけは
明瞭に耳に届きました。
「佐々木さん・・・今の聞こえた!」(坂本)
「えっ耳、調子悪いでないの?」(佐々木)
「今の単語は、はっきり、聞こえました!・・・でも、つまらないっ。」(坂本)
「・・・・・独りごとなのっ!!」(佐々木)
チーム東商は、
ひとり完結型のつぶやきが、多うございます。
東商建設スタッフ | 2010/01/25 | スタッフ日記
日本人の心「お茶」は別口として、
チーム東商内は、コーヒー派・紅茶派に分かれます。
会社の飲み物は、自由にいただけるのですが、
それぞれの好みがあるので、各自持ち込みする場合もあります。
設計の林さんと私は、my豆、持ち込みコーヒー派。
大西女史は、my茶葉、持込み紅茶派。などなど。
久しぶりに高熱が続き、”ぽてっ”と床に伏してしまってから
なんだかコーヒーを飲みたくないので、
友人の奥様から(奥様はハーブティに凝っていらっしゃるらしい)「どうぞ」
と頂いた”ハーブティ”を飲んでみたら
あれ?紅茶美味しい。
オーガニック ルイボスティー・ナチュラルというお名前。
有機ルイボスティは、南アフリカ産で無農薬。
ノンカフェインで抗酸化作用がある。
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・鉄など
人間の身体が必要としているミネラルが含まれており、
ミネラル組成比率は、原始の海や人間の体液の組織比率と
類似している。とのこと。
・・・とにかく・・・身体には優しそうです。
味は、さっぱりまろやかです。
「ハーブティもなかなかいいな~。」
と思っていたらTVで
「アンデスティノ Detersa(デテーサ)」がとても良いとのこと。
サラシア・ルイボス・ピクノジェノールを配合したハーブティで
サラシアは、炭水化物を40%もカットし
脂肪分解かつ糖質の吸収を最小限に抑えてくれるそうです
この3種類の配合は、身体を温め、美肌にも良いそうです。
女性の皆様、ご参考までに・・・。
因みに、授乳期の方は栄養分がカットされるのでオススメできません。とのこと。
東商建設スタッフ | 2010/01/24 | スタッフ日記