チーム東商の建築士には、
それぞれの個性がありまして、
その、唯一無二の個性は、
風貌や性格だけでなく、
描く図面にもそれぞれの持ち味が出ます
で・・・。これで終わってしまえば、その建築士個人の作品・・・ですが、
チーム東商は、それを担当以外の設計・営業スタッフも交えて
フィルターにかけ検討します
ここでは、色々な角度から客観的な意見や
過去のトライアンドエラー事例を設計に反映させます。
チームという所以
企画住宅であれば、その作業は省かれるので高効率・大量生産可能ですが、
お客様と会話を重ねていく家づくりは、その過程を省くことはできません。
注文住宅では、この無から有を生み出す、設計の過程が
一番難儀で、力も問われ、実は一番時間もかかります。見えない時間の部分ですが。
そして、その過程でスケッチプランを作っていくのですが、
その時に、それぞれが図面に書くsign
それが、これ
TとHを組み合わせて
顔型にしているH部長のsign
学生時代からこのマークだそうで
Hのはね具合が、髪の毛のはね具合を表現しています。
私の見解です。
ここまでは、いつも通りのスケッチプランだったのですが、ふと見ると
日付のところに
H28.4.〇
「なぬ・・・これはもしや」
「かの、アンパンマン?!」
H部長が描くアンパンマン始めてみました。
前回の打合せの時に、お客様の娘さんと奥様が描いた
アンパンマンがよぎったのだそう。
娘さんが喜んでくれるかと思って
あのH部長が、図面のこんなところに・・・
ちょっと、衝撃的。
東商建設スタッフ | 2016/05/07 | スタッフ日記
GWも終盤にさしかかり、
すでに桜も散り始めているようで…
今年は、3か所でイベントがあったチーム東商。
なかなか、昼間はお花見に行けませんでしたが、
桜を振り返ってみよう!
ということで、
スタッフの撮影した桜写真をUPします
技術営業 安岡氏の”なりきりカメラマン”的な
アングルで撮影したサクラサクラ
上手いのは料理だけじゃないよ
次は、会社の敷地で自然のままに咲く桜。
剪定した枝に、つぼみや花が咲いたので、会社の受付に飾りました
植物の生命力ってすごいです。
…見習います
東商建設スタッフ | 2016/05/04 | スタッフ日記
4月29日(祝)から
ナイスビルダーVⅢ・(社)プレハブ建築協会道南分会主催の
GW Housing Fair in石川稜北 が開催されております
場所は、函館新道沿いの造成地「石川稜北」です。
ご来場いただいたお客様からも
とても好評を頂き嬉しかったり、ほっとしたり
チーム東商、色々考え、こだわってつくりあげた大切なお住まいです。
ぜひご覧くださいませ
東商建設スタッフ | 2016/05/01 | 新着情報
会社の敷地内でとっても「自由」に咲いている桜。
少し、暖かくなってくると
サクラの開花が待ち遠しいですね
自由と言えば、
ご存知チーム東商の自由人 林画伯は、
ちょっとした忘れ物をした自分に、
「がはは 若年性始まったかな~」なんて
自分で爆笑していたら、
「もう、若年性じゃないっしょ!」と
事務所内のあちこちから
突っ込みを受けていました。
…合掌。
さて、函館市の某所で解体されているお屋敷。
本瓦屋根の鉄骨造です。
リノベーションするか、建替えにするか、
ご相談頂き、
構造的な調査・診断した結果は、十分リノベ可能な建物でした。
そして、
間取りや使い勝手はもちろん、
将来的なこと、
ご希望されているライフスタイルなどなど、
いろいろな方向性から
建替えorリノベーション…を
時間をかけ色々検討・相談した結果
最終的に、建替えをすることになりました。
解体する時は、寂しいというか、悲しいというか
私たちも複雑な気持ちにもなったりするので
建て主さんの気持ちを察すると…。
建て主さんのご希望であったり、
また、私たちも再利用したほうが良いと判断したところは
ご新居の中で生まれ変わることもございます
そして、この度も解体する前に
一部、再利用する部分を
大事に大事に取り外しをいたしました
細かい細工がされている「組子欄間」
欄間は、江戸時代まで武家や一部の豪商の特権階級しか
使用ができなかったそうです
この組子欄間は、和室の欄間としてではなく、
全く違った形でご新居に生まれ変わる予定です
東商建設スタッフ | 2016/04/22 | スタッフ日記
まだまだ強い余震が続いている中、
雨などの悪天候も心配です。
熊本地方のこの大きな地震に遭われた方々の救済が
一刻でも早く進み、
これ以上の被害や苦しみ悲しみにあわないように
心からお見舞い申し上げます。
そして、支援の輪が少しでも早く、広く届きますように。
チーム東商スタッフ一同
東商建設スタッフ | 2016/04/16 | スタッフ日記