ただ今公開中の、函館パストラルタウン内、モデルの和室 の一部です。
障子をあけると、そこには、”沙羅の木”が凛と佇んでいます。
今は冬なので、落葉していますが、障子にシルエットが写ってきれいだったのでパシャリ。
この和室から繋がるウッドデッキは木のルーバーで囲まれ、外とも内ともつかない
「あいまいな空間」として、日照は取り入れながらも、道行く人や車からの視線を外しています。
こんな風にきれいにシルエットが写るのは、カーテンでは難しいですね。
障子って日本的で美しい。
日本といえば、知内町からの帰途途中、「刺青屋」の文字が・・・
わっ。
「タットオー?!」では無いですよっS氏! タトゥ~tatoo~です。
世の中には、色々なご商売がありますが、看板の存在感にはびっくり。
ピアスでさえ、痛そうなのに、 針をね~。消すときは、もっと痛いそうですね。コワイコワイ。
痛みといえば・・・転倒した後遺症なのか・・・首が痛くまわらない私は、”電気”をかけにいってきました。
先生「大丈夫ですか~?」 私「はい」
先生「では、少し強くしますので痛かったら言ってください」 私「・・・はい。大丈夫です」を
繰り返すこと数回。
先生と助手サンが入れ代わるとき、
先生の呟きが聞こえたっ!「このかた、強いみたいだから」と。
うつ伏せ状態で、半分、寝ていましたが、確かに、聞こえたよっ。
それからも、電気はぐんぐんっ強さを増し、さすがに、ちょっとなみだ目、刺激的な痛さ・・・
治療が終わって振り返ると、電気機械のメーターが、”タコメーター”でいうとレッドゾーン
いくらなんでもレッドゾーンはやりすぎです。と抗議の視線をおくる!
「かなり、痛みに強いようですね・・・。」と先生。
なんだか実験台にされた気がするけど、少しだけパワーアップした気分で帰りました。
東商建設スタッフ | 2009/02/09 | スタッフ日記
みなさん。今日もご来場いただきましてどうもありがとうございます!
さて先日、パンフレットや広告だけでなく、実際に”住宅性能を実証”するために
さまざまな検査を行なっていることを(brog内”かざぐるまのヒミツ”をご覧下さいませ)
お話しさせていただきましたが、
住宅性能の実証は、第一にお客様に高品質のお住まいを提供させていただく為ですが、
私たちにとっても、日々、「設計・施工技術やものづくり思想」をブラッシュアップする上で、必要なことでもあります。
そして、お引渡し時にあたって、工事写真や気密・VOC・風量検査結果書類や説明書などを冊子に綴じ
お贈りさせていただきます。↓(工務担当が気持ちを込めて作っています)
工事中は、基礎を埋め戻しをする前や石膏ボードで躯体が見えなくなる前など
お客様に立会いご説明をさせていただく検査があるのですが、
お客様の多くは、毎日現場にお越しいただくこともできないので
施工写真をファイル。(携帯やPCにもメールでお送りします)
ワクワクの地鎮祭に始まり、基礎の根堀り、鉄筋の配筋、コンクリート打設、
建て方、屋根工事、外装工事、内装、設備、そして完成!スケールをあてながら、部材の大きさなども
写真におさめ、これが、「わが家の家暦書」となります!
完成した直後もお客様に喜んでいただけますが、
その後も、家とともに・・・人の変化もご覧いただけマス。
先日、お伺いしたオーナー様から、
「そういえば・・・工事写真、久しぶりに見てあの頃を思い出したのよ~!みんな若かったわ~見て」
と。当時の工事写真ファイルを見せていただきました。
・・・確かにそこには、10年前の・・・チーム東商の●●さん、黒髪フサフサたなびいて、
”重力”を感じさせない私たちがいました。
東商建設スタッフ | 2009/02/07 | スタッフ日記
本日の道新みなみ風に掲載された広告です。↓
toshokensetsu.co.jp/hakodateblog/wp-content/uploads/file/0206E3d.pdf
明日、2月7日(土)~15日(日)の9日間、
函館パストラルタウン内において
北方型住宅ECO完成公開と
シンプル・和モダンモデルハウスの公開および販売会を行います。
~北方型住宅ECO完成公開~
2世帯同居型住宅で、ユニバーサルデザイン(UD)の住宅です。
北海道が進める「北方型住宅」をがさらに進化し、
国内最高基準の断熱・気密超長期住宅(200年住宅)モデル事業に採択され、
国からの補助金200万円を受けた住宅です。
~シンプル・和モダンモデルハウス公開・販売会~
新しいのに、懐かしい・・・をコンセプトに、
デザインクラスターとコラボレーションしたモデル。
10年先も、20年先も飽きのこない、恒久的なデザインと素材であること。
家族構成や生活スタイルの変化に対応していき、住めば住むほど味わいの増す家であること。
南面敷地でありながら、プライベートを保てる「外もうち」の空間構成。などなど。
旭川家具のカンディハウスのソファ・ダイニングも展示しております。
明日からお待ちしております~!
東商建設スタッフ | 2009/02/06 | 新着情報
先日の公休日。
絶対に行くぞいっと楽しみにしていた
ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーの
レジェンダリーサービスのお話を伺いに行ってまいりました。
基本的に方向音痴なのに、なんとかなる!と探索しはじめ
時折、エキサイティングな時間を過ごしてしまうわたくしですが
このたびは、迷子になる時間は全くないっということで
会場すぐ横のヴィラフォンテーヌ汐留に宿泊。
やはり、仕事がら建築物が気になる為、ホテルを一巡した後、
部屋に戻り、一段落した後ふと見ると、机の上にがごめ昆布成分の入った
化粧水とクリームがサンプルとしておいてありました。
がごめ昆布。函館っぽい・・・と思いながら、ふと、リーフレットを見ると、
「あっ!え~こんなところまで?!」
その製造・販売会社会社は函館の(有)バイオクリエイトさん。
がごめ昆布の成分を抽出し、化粧品や健康食品として販売している会社さんで、
函館JCの先輩(高校の先輩)がたち上げ、運営している会社で
化粧水やクリームは、とてもよかったです。
ホテルの乾燥で、ぱっさ ぱさっ パッキ パキッ 気味の肌でも
がごめ昆布の粘りがしっとりして、翌朝、なかなかgood。
函館では、がごめ昆布が特産品のひとつとしてなりつつありますが、まだまだこれから
市場開発されていくのでしょう・・・。
がごめ昆布のお話を聞くと結構興味深いです。
色んな意味で強行スケジュールでしたが、充実したセミナーと、久しぶりに友人とも会えて
行って良かったです。
ザ・リッツ・カールトン・ホテルのダイアン オレックさんのセミナーのお話はまた後日。
今日は節分。
明日の立春が季節の変り目ということで、今日は大みそかだそうです。
とういことは、明日から、また新しいスタートですね!
東商建設スタッフ | 2009/02/03 | スタッフ日記
2月に突入の本日。
夕方、会議を控え各人の仕事を終えようと集中している中、
電話を受けたNさん。「今どこ 動けるか 大丈夫か?」と心配そうな声。
社内にいた社員の視線はNさんに釘付け、耳はダンボ状態。
「もしかして、なにか、事故っ?!」
緊張の中、電話を切ったNの第一声は。
「また・・・S氏。車が雪に埋まってるらしい。それも会社のすぐ近くで・・・。」
みんな→「えっまたSさん?!」「雪解けまで待とうか~」
なんて、冗談を言っておりましたが、
そこは、チーム東商。速攻、出動準備に入ることに・・・
がっ、ふと社内を見渡すと、男子若者世代は外勤中。
顔を見合わせたのは女子社員と、50’Sの管理職の方々。
この寒空の中、力仕事で女子を出動させるのもいかがなものかと
ということで、50’Sが救急隊出動しました。
当社の50’Sは、気持ちは30’S!バリバリです。
腰痛を抱えていても、お腹の調子が悪くても、己を鼓舞してっ!寒空のもと、Sさん救助に向かいました。
無事、S氏帰還しましたが、
S氏の、50’S皆さんへの奉公はしばらくの間つづくでしょう・・・
東商建設スタッフ | 2009/02/02 | スタッフ日記