ただ今公開中の、函館パストラルタウン内、モデルの和室 の一部です。

障子をあけると、そこには、”沙羅の木”が凛と佇んでいます。

今は冬なので、落葉していますが、障子にシルエットが写ってきれいだったのでパシャリ。

この和室から繋がるウッドデッキは木のルーバーで囲まれ、外とも内ともつかない

「あいまいな空間」として、日照は取り入れながらも、道行く人や車からの視線を外しています。

こんな風にきれいにシルエットが写るのは、カーテンでは難しいですね。 

障子って日本的で美しい。

日本といえば、知内町からの帰途途中、「刺青屋」の文字が・・・

わっ。

「タットオー?!」では無いですよっS氏! タトゥ~tatoo~です。

世の中には、色々なご商売がありますが、看板の存在感にはびっくり。

ピアスでさえ、痛そうなのに、  針をね~。消すときは、もっと痛いそうですね。コワイコワイ。

痛みといえば・・・転倒した後遺症なのか・・・首が痛くまわらない私は、電気”をかけにいってきました。 

先生「大丈夫ですか~?」   私「はい」

先生「では、少し強くしますので痛かったら言ってください」  私「・・・はい。大丈夫です」を

繰り返すこと数回。

先生と助手サンが入れ代わるとき、

先生の呟きが聞こえたっ!「このかた、強いみたいだから」と。

うつ伏せ状態で、半分、寝ていましたが、確かに、聞こえたよっ。

それからも、電気はぐんぐんっ強さを増し、さすがに、ちょっとなみだ目、刺激的な痛さ・・・

治療が終わって振り返ると、電気機械のメーターが、”タコメーター”でいうとレッドゾーン

いくらなんでもレッドゾーンはやりすぎです。と抗議の視線をおくる!

「かなり、痛みに強いようですね・・・。」と先生。

なんだか実験台にされた気がするけど、少しだけパワーアップした気分で帰りました。

 

東商建設スタッフ | 2009/02/09 | スタッフ日記