2009/05/15
忘れられた○○〇
今日は、木工事最中の、K様邸の現場に一緒に行こうっ!と
I部長と共に、設計Oさんの車に乗せてもらったのですが、
その後、車のキーを、なぜかOさんの車に置きっ放しで忘れてしまい、しばらく焦っていました。
この頃、・・・ですね。
そういえば…K様邸に最初に伺った時も、
現調したお庭の塀に自分の大事なカバンを置きっぱなしにして、焦ったことがあったな~。
忘れた…といえば…
とある日のこと。社内には、居残り組みの設計のS部長と事業部長のHさん。そして私。
ポツリとS部長。「昨日ドーナッツ買ってあったさ…」
「ん?ドーナツ?あっ!良かったですね~いや~よかったやっぱり奥さん忘れてなかったんですね!」と私。
S部長「いや、忘れてたからさすがに悪いと思ったんじゃないか・・・」
「まっ仮にそうだとしても…愛されてますね~S部長っ!うらやましわ~」と言ってみた。
そう言うしかなかった・・・。
何を忘れたかって?!・・・話は遡ること・・・
とある日。S部長は五十何回目の”お誕生日”でした。
仕事を終え、帰宅すると、フツー通りの食事。特に、フツーの日常。
「あれっ?!何も無し?」
その日の夜、
枕元で、奥様とお子様が
「やばいわ~忘れてた・・・」という言葉を発していたそうな。
部長は睡魔と闘いながら、意識が遠のいていく中、「忘れてた」というあせった声はしっかり聞いたそうな。
次の日、会社でちょっと鼻の穴を広げて、興奮気味で私たちに話していた。
でも、とっても仲良しなご夫婦なんです。