今日は、木工事最中の、K様邸の現場に一緒に行こうっ!と

I部長と共に、設計Oさんの車に乗せてもらったのですが、

その後、車のキーを、なぜかOさんの車に置きっ放しで忘れてしまい、しばらく焦っていました。

この頃、・・・ですね。

そういえば…K様邸に最初に伺った時も、

現調したお庭の塀に自分の大事なカバンを置きっぱなしにして、焦ったことがあったな~。 

忘れた…といえば…

とある日のこと。社内には、居残り組みの設計のS部長と事業部長のHさん。そして私。

ポツリとS部長。「昨日ドーナッツ買ってあったさ…」

「ん?ドーナツ?あっ!良かったですね~いや~よかったやっぱり奥さん忘れてなかったんですね!」と私。

S部長「いや、忘れてたからさすがに悪いと思ったんじゃないか・・・

「まっ仮にそうだとしても…愛されてますね~S部長っ!うらやましわ~」と言ってみた。

そう言うしかなかった・・・。

何を忘れたかって?!・・・話は遡ること・・・

とある日。S部長は五十何回目の”お誕生日”でした。

仕事を終え、帰宅すると、フツー通りの食事。特に、フツーの日常。

「あれっ?!何も無し?

その日の夜、

枕元で、奥様とお子様が

「やばいわ~忘れてた・・・」という言葉を発していたそうな。

部長は睡魔と闘いながら、意識が遠のいていく中、「忘れてた」というあせった声はしっかり聞いたそうな。

次の日、会社でちょっと鼻の穴を広げて、興奮気味で私たちに話していた。

でも、とっても仲良しなご夫婦なんです。

 

東商建設スタッフ | 2009/05/15 | スタッフ日記