現在、進捗中の新モデル。

サッシの一部を、

「木製サッシ」～ＮＯＲＤ社～を使用しています。

ノルド社のサッシは、

3重トリプルガラスでLow-Eガラス、アルゴンガス入りで

断熱性能も抜群ですが、なにより「木」の質感がとても良いです。

欧州赤松(北欧パイン材）で枠など作られており、外側は、外部の乾式タイルの色と

同色に塗り、壁と一体化させ、

青くコーティングされたガラス面が、サッシ枠に邪魔されることなく

浮き上がる・・・そんなイメージです。

室内からは、モチロン木の質感がＧｏｏｄです。

因みに、ノルド社のこの欧州赤松材は、計画的に伐採された木材を使用しており

環境問題にも配慮されております。

 

今日7月22日は、　”皆既日食”でした。

46年ぶりの皆既日食ということで、

人生初めての皆既日食ですが、見に行けるはずもなく

その皆既日食と同じくらい、

奄美にいた沢尻エリカがワイドショーで取り上げられていたそうだ…。

ほ～ぅ　衆議院の解散と同じくらいの扱いとは…

恐るべし、沢尻エリカ…　

さて、ここ函館では、50％くらいの日食らしいですが…

今日のこの悪天候で見られたのでしょうか？

次回、日本で見られる”皆既日食”は

26年後だそうです。・・・とっ遠いわ～

会社スタッフは、「え～何歳だ？げっ　！」など口々に言っておりますが

数えるを脳が拒否しますね。

因みに見える場所は、新潟・富山・石川エリアだそうです。

直近では、2012年5月20日は、”金環食”で九州エリア。

そして次回の、”皆既日食”は2010年7月11日

”南太平洋”で見られるそうですヨ。そう、南太平洋といえば、

　　Ｔａｈｉｔｉ～タヒチ～

良いですね～。行ってみたいですね～。

泳げませんが（いぬかきなら、どこまでも可）行きたいのであります。

 

 

 

昨日は、シーポートプラザの花火大会でしたね。

昨日の晴天から一転、また雨模様です。

も～っ今年は、夏があるのかな～。

さて、当社では建物のお引き渡し前に

24時間室内を閉め切った状態で、”環境測定”のバッジテストを行い

第三者機関で検査→良好な室内環境であることを証明するのですが、

そのご説明の時、真剣に聞いて下さっているお客様を前に、

”シックハウス”を

「しくうはっく」といい間違えた営業Ｓ氏。四苦八苦って？

またもやＴＥＬにて。

開口一番「こんばんです！」

→近くにいた人たち「はあ？”こんばんは”でしょ。省略かい？！」

と思い、Ｓ氏に言い間違いを伝えようとするが

さすがＳ氏。まったく気づかない。というより

こちらをチラチラ見るが、むしろ「君たち、何騒いでんの？」というような視線。

なので、私たちも、無理に訂正するのはあきらめた。

夏の暑い夜は特にネジが外れてきているので

こんな些細なことでもひたすら廻りが笑って,

止まらない。

そして、設計のS部長は、左目が真っ赤で"うさぎさん"のようです。

この頃の忙しさに、たぶん疲れがピークなのかも・・・。

「目真っ赤ですね、大丈夫ですか？眼科行きました？」

と尋ねると

「大丈夫、すぐ直るから」と、

左目をパチパチさせ、ウインクしていた・・・。

私とS氏「・・・・・・・・」

いつも真面目なS部長・・・。そんなキャラじゃなかったはず。

相当、お疲れなんだ・・・と

自分に言い聞かせました。

 

 

 

 

久しぶりの良い天気

It’s　a sunny day!　気持ちイイ～ですね。

新モデルハウスの外観も青空に映えます…といっても、

シートがかかっており全貌が見えないので、チラリっと雰囲気だけ。

輪郭は、直線的ですが、色味は”優しい感じ”で仕上げる予定です。

まるで東商建設をあらわしている様な…感じ。

一見、真面目で一本気の技術集団ですが、

中身は優しい…（いや、そうありたいという願望デス）

 スイマセン。余談はさておき、

この新モデルは、厚さ15ミリの”無垢のフローリング→カバ材”を敷きます。

このカバ材のフロアを研磨し、その上に、自然塗料の「オスモ」を塗って仕上げました。

ドイツのＯＳＭＯ社の自然塗料で、環境問題との取り組みも長い経験と実績を持ち、

天然素材の良さを知り尽くしている会社です。

今回のモデルコンセプトの一つである環境問題への配慮：エコ住宅のテーマに合わせて、

このオスモ社の塗料を選びました

ほかの塗料も色々試しましたが、天然素材の良さを知り尽くしているオスモ社の

独特の色味が他には無かった…。

写真でどこまで伝わるか…不安ですが

実物は、とても、”しっとり”してるんです。↓

 東商建設大工班の九島棟梁がフロアを貼ります。

温かな質感や調湿機能、

「生きている良さ」を持ち続けながら

経年変化の味わいが感じられる"木”って、ほんとに素晴らしい素材で、

年数が経つほどに、その靭性や強度も増す素材って

鉄やコンクリートの人工的な素材では考えられないと思います。

木は家づくりには欠かせないし、

ましてや人間が生活する家は、

やはり、呼吸する「木の家」にこだわりと思います。

 

 

 

この頃、梅雨のような不安定な天候が続いていますね。

建築現場が立て込んでいる工務部長のＩさんは、

この天気に「まいっちゃうんだっ」と怒っています。

「ほんとだっ！まいっちゃいますね！」と、うなづいてみたけど、

天気だけは私たちもどうすることもできません。

どうか、I部長が壊れませんように…。

さて、そんな不安定な天気の中、一日だけあった晴れの日！

お引渡しをさせて戴きました。

設計：Ｏ女史、渾身の設計の素敵なお家で、

家具やカーテンが取り付けられたら、また一段と素晴らしい。

毎日、現場に通うのがとっても楽しみで、

家づくりや人と出会うということの楽しさ・素晴らしさ・やりがいを

改めて感じることができました。本当にどうも有難うございました。

とっても寂しいのですが、

このお住まいが、オーナー様によって命が吹き込まれ、

そして、オーナー様の”幸せな未来をつくるもの”になってくれたのなら、

チーム東商、この上ない喜びです。

どちらかというと…私たちは、”言葉に出して伝える”ということが

あまり得意なほうではないので、

いつも帰って反省なのですが…

オーナーさんへの想いや、

つくりあげた”おうち”に対しての想いが

完成した住宅に、様々なカタチとなって、

その想いが少しでも伝わればいいなぁ…

と願っています。

オーナー様ご家族と、とっても楽しいコメントのやりとりをし、

「おうちアルバム」で活躍した、

（↑ネット上でオーナー様のみご覧いただける工事進捗brogです）

雨にも負けず、ホコリにも負けず、そして、落下にも負けず頑張った

愛用の”デジカメちゃん”も

とうとう、お引き渡しと同時に壊れて…（すごいタイミング）只今、休暇中です。

電化製品に詳しい営業Nさん（かなり詳しいので、みなさんＮさんにご相談下さい。外しませんっ）から

「これ、オススメ！」というメモとともに

新しいデジカメのパンフレットが机に置かれていました…。

・・・どうするばい。