2009/07/20
新モデル着工中Vol.1
久しぶりの良い天気
It’s a sunny day! 気持ちイイ~ですね。
新モデルハウスの外観も青空に映えます…といっても、
シートがかかっており全貌が見えないので、チラリっと雰囲気だけ。
輪郭は、直線的ですが、色味は”優しい感じ”で仕上げる予定です。
まるで東商建設をあらわしている様な…感じ。
一見、真面目で一本気の技術集団ですが、
中身は優しい…(いや、そうありたいという願望デス)
スイマセン。余談はさておき、
この新モデルは、厚さ15ミリの”無垢のフローリング→カバ材”を敷きます。
このカバ材のフロアを研磨し、その上に、自然塗料の「オスモ」を塗って仕上げました。
ドイツのOSMO社の自然塗料で、環境問題との取り組みも長い経験と実績を持ち、
天然素材の良さを知り尽くしている会社です。
今回のモデルコンセプトの一つである環境問題への配慮:エコ住宅のテーマに合わせて、
このオスモ社の塗料を選びました
ほかの塗料も色々試しましたが、天然素材の良さを知り尽くしているオスモ社の
独特の色味が他には無かった…。
写真でどこまで伝わるか…不安ですが
実物は、とても、”しっとり”してるんです。↓
東商建設大工班の九島棟梁がフロアを貼ります。
温かな質感や調湿機能、
「生きている良さ」を持ち続けながら
経年変化の味わいが感じられる"木”って、ほんとに素晴らしい素材で、
年数が経つほどに、その靭性や強度も増す素材って
鉄やコンクリートの人工的な素材では考えられないと思います。
木は家づくりには欠かせないし、
ましてや人間が生活する家は、
やはり、呼吸する「木の家」にこだわりと思います。