久しぶりの良い天気

It’s a sunny day! 気持ちイイ~ですね。

新モデルハウスの外観も青空に映えます…といっても、

シートがかかっており全貌が見えないので、チラリっと雰囲気だけ。

輪郭は、直線的ですが、色味は”優しい感じ”で仕上げる予定です。

まるで東商建設をあらわしている様な…感じ。

一見、真面目で一本気の技術集団ですが、

中身は優しい…(いや、そうありたいという願望デス

 スイマセン。余談はさておき、

この新モデルは、厚さ15ミリの”無垢のフローリング→カバ材”を敷きます。

このカバ材のフロアを研磨し、その上に、自然塗料の「オスモ」を塗って仕上げました。

ドイツのOSMO社の自然塗料で、環境問題との取り組みも長い経験と実績を持ち、

天然素材の良さを知り尽くしている会社です。

今回のモデルコンセプトの一つである環境問題への配慮:エコ住宅のテーマに合わせて、

このオスモ社の塗料を選びました

ほかの塗料も色々試しましたが、天然素材の良さを知り尽くしているオスモ社の

独特の色味が他には無かった…。

写真でどこまで伝わるか…不安ですが

実物は、とても、”しっとり”してるんです。↓

 東商建設大工班の九島棟梁がフロアを貼ります。

温かな質感や調湿機能、

「生きている良さ」を持ち続けながら

経年変化の味わいが感じられる"木”って、ほんとに素晴らしい素材で、

年数が経つほどに、その靭性や強度も増す素材って

鉄やコンクリートの人工的な素材では考えられないと思います。

木は家づくりには欠かせないし、

ましてや人間が生活する家は、

やはり、呼吸する「木の家」にこだわりと思います。

 

 

 

東商建設スタッフ | 2009/07/20 | 新着情報