2009/12/10
クリスマスファンタジー
只今、函館クリスマスファンタジーが開催されています。
今年は、函館開港150周年を記念して、11月28日からスタート。
毎日、PM6:00から点灯式が行なわれています
ツリーのイルミネーション点灯ボタンを押す、希望者が”電飾車”にのり、
スポットライトを浴びながらステージ上のサンタに迎えられます。
そして、いったんあたりが真っ暗になり、カウントダウンとともに
「10・9・8・7・・・・3・2・」
一斉にツリーが点灯花火がドドド~ッっと打ち上げられます
ラストクリスマスの子供Ver.が流れ、
雰囲気はサイコー
この日は、男性が消防士さんとかわいらしい女の子のカップルで、
「○○○ちゃんっ俺を捨てないで~大好きです~」なことを
たくさんの一般ギャラリーが見守る中ステージ上で
叫ばれておられました。
なんともほほえましいお二人で、私たちも”にまっ”とsmile。
そんなサイコーの雰囲気の中、
私たち、函館青年会議所(JC)スタッフは、足場に上がって、スポットライトの照明係りです・・・。
写真左がスポットライトです。
今年も、学生さんや一般の方々のボランティアスタッフがたくさん
お手伝いされており、このボランティアの方々に支えられ
クリスマスファンタジーは運営されています。
私たちJCメンバーも毎日交代制で作業がございます。OBの方もお手伝いされています。
担当日、「お疲れ様です」と、ボランティア小屋(ボランティアの人が待機する場所)の
ドアをば~っんと開けた瞬間、
大学生らしき方々でいっぱいで、
「わっ若いっ」と、速攻ドアを閉め、
JCスタッフのいる中年小屋(自称:中年と唱える世代の方々)に逃亡し「こっちを手伝います」と。
「女性は、ボンボリつけた赤いの着て、サンタの手を引いたほうが楽しいよ~」という声は
聞こえないフリ・・・。
「いやいや、こっちの小屋が、なぜか落ち着きますなんか・・・においが違いました」と
スポットライト照明係りを体験してきました。
最初は、入場するカップルになかなか当たらず、金森倉庫の壁にスポットをあててしまって
ちょっとあせりましたが、
慣れてくると、ブンっブンっと回しながら・・・ちょっとやりすぎ?
高い位置からみる風景は格別で、結構楽しかったです。
皆さんも是非、海に浮かぶツリーを見に来てください