只今、函館クリスマスファンタジーが開催されています。

今年は、函館開港150周年を記念して、11月28日からスタート。

毎日、PM6:00から点灯式が行なわれています

ツリーのイルミネーション点灯ボタンを押す、希望者が”電飾車”にのり、

スポットライトを浴びながらステージ上のサンタに迎えられます。

そして、いったんあたりが真っ暗になり、カウントダウンとともに

「10・9・8・7・・・・3・2・」

一斉にツリーが点灯花火がドドド~ッっと打ち上げられます

ラストクリスマスの子供Ver.が流れ、

雰囲気はサイコー

この日は、男性が消防士さんとかわいらしい女の子のカップルで、

「○○○ちゃんっ俺を捨てないで~大好きです~」なことを

たくさんの一般ギャラリーが見守る中ステージ上で

叫ばれておられました。

なんともほほえましいお二人で、私たちも”にまっ”とsmile。

そんなサイコーの雰囲気の中、

私たち、函館青年会議所(JC)スタッフは、足場に上がって、スポットライトの照明係りです・・・。

写真左がスポットライトです。

今年も、学生さんや一般の方々のボランティアスタッフがたくさん

お手伝いされており、このボランティアの方々に支えられ

クリスマスファンタジーは運営されています。

私たちJCメンバーも毎日交代制で作業がございます。OBの方もお手伝いされています。

担当日、「お疲れ様です」と、ボランティア小屋(ボランティアの人が待機する場所)の

ドアをば~っんと開けた瞬間、

大学生らしき方々でいっぱいで、

「わっ若いっ」と、速攻ドアを閉め、

JCスタッフのいる中年小屋(自称:中年と唱える世代の方々)に逃亡し「こっちを手伝います」と。

「女性は、ボンボリつけた赤いの着て、サンタの手を引いたほうが楽しいよ~」という声は

聞こえないフリ・・・。

「いやいや、こっちの小屋が、なぜか落ち着きますなんか・・・においが違いました」と

スポットライト照明係りを体験してきました。

最初は、入場するカップルになかなか当たらず、金森倉庫の壁にスポットをあててしまって

ちょっとあせりましたが、

慣れてくると、ブンっブンっと回しながら・・・ちょっとやりすぎ?

高い位置からみる風景は格別で、結構楽しかったです。

皆さんも是非、海に浮かぶツリーを見に来てください

 

東商建設スタッフ | 2009/12/10 | スタッフ日記