2010/02/08
問題解決能力。
昨日の夜、設計部長の齊藤さんが
PCの画面を睨み、うなっていた・・・。
齊藤部長の”ひとり言”は、珍しいことではないので、
とりあえず・・・静観しておりましたが、
だんだん、うなり声が大きくなってきたので、
さすがに「どうしました?」と声をかけたら、
写真を添付する書類を作っていたところ、上手くいかないところがあるとのこと。
「俺もその操作はホントにわからないよ~」と帰ろうとしていた能登川さんに
「え~このまま助けずに帰るってか?」
「ひどいな~いっつも部長助けてくれるっしょ」と皆から、からかい半分言われ、
居残っていたメンバーもPCに集まり、「あ~でもない」「こ~でもない」
終いには、「ワードは吉澤課長強かったよね・・・」と。
静か~に仕事をしていた吉澤課長も引っ張りだされる始末。
結局、王道ではないやり方でしたが、問題解決。一件落着。
でも、今日になって、
米塚案が正解だったことが発覚。
米塚氏、大好きな牛乳をのんで、頭がさえていたとの事。
これはささいな事ですが・・・。
私たちは日々仕事をしていると、色々な問題や現象にぶつかります。
人・モノ・事。
問題がおきない事や予防が一番だと思いますが、
問題が起きた時に、どうやって解決できるか?どう解決するか?の
能力と意識が大切だと思っています。
問題が解決できるのはきっかけは、
経験だったり、知識や知恵だったり、
やりぬく意思だったり、アドバイスだったり色々です。