はっ気がつけば12月。

兎年もあと僅かですね

チーム東商は、年内お引き渡しと施越し工事で激走中です。

米スケさんの体調も復活。でも、

社内は一人づつ、菌を頂いているようです

さて、先日お引き渡しさせていただいた長期優良住宅　ＦＰの家。

お引き渡し前に、気密測定を行いました。

気密測定は、ある一定の負荷をかけて

家の中に隙間がどのくらいあるか測定する検査です。

この値が悪いと…

簡単にいうとですね。

スカスカの隙間風が吹く寒いお家だったり、

24時間の換気が計画通りされない空気環境の悪いお家だったり、

結露をおこすお家だったりするわけです。

札幌からＦＰコーポレーションの小川検査員さんが来てくれました！

測定結果は、

0.35ｃ㎡／㎡　　　Ｇｏｏｄ　ですっ

パンフレットや口頭では、いくらでも数値は言えますが、

実際に完成した家の様々な測定は、性能を実証するために重要で

住んでからの快適性に直結します

チーム東商は　完成後3つの測定を行います。

・環境測定（ホルムアルデヒドなど測定）

　　8時間～24時間家を閉め切って行います。　

　　 この間は誰人たりとも入れませぬ。

・風量測定

　24時間換気が決められた風量・経路で行われている専用の機械で測定します。

・気密測定

　家中の隙間を測定します。これが先ほどの写真です。

　想像以上に大きな測定器です。

 

お家づくりの際、大切なコト

ちょっとだけ考えてみてくださいね