1月31日(土)・2月1日(日)

 2月7日(土)・8日(日)

 2月14日(土)15日(日) AM10:00~PM5:00に、

 超長期住宅先導的モデル事業の

 「北方型住宅ECOの完成住宅公開」を致します。

 場所は函館パストラルタウン内。

 この住宅は、オーナー様がいらっしゃるので、違いを知る・体験できる最後の機会となります。

Q1, 「北方型住宅ECO」とは、何ですか?

  答え:日本の住宅の平均寿命は26年、イギリス75年、アメリカ44年にくらべ

     極端に短く、スクラップビルドを繰り返されてきました。

     そして、それは資源の無駄遣いや住宅ローンを各世代が負担することにより、

     暮らしのゆとりの喪失として問題視され、近年「住宅の長寿命化」の動きが高まってきました。

     このような動きの中、国は超長期住宅を掲げ、200年住宅実現のモデル事業を公募しました。

     200年の長寿命化は、単なる時間の長さではなく、

     将来にわたり、市場で評価され、売ったり貸したりすることができる、

     社会的にも・個人的にも資産となりえる住宅です。

     そして、北海道が推奨してきた北方型住宅を更に進化させた国内最高基準の

     断熱・気密をもつ住宅が北方型住宅ECOです。

     オーナー様は国から1戸あたり建築費の10%(最高200万円)を限度として補助金が受けられます。

     

     

東商建設スタッフ | 2009/01/29 | 新着情報