大安吉日の本日、F町で地鎮祭が執り行なわれました

ご結婚したばかりの"新婚さ～ん”の若いオーナー様でFPの家を選んでいただきました。

お父上から、

「数社と打合せして、はっきり言って一番予算オーバーの価格だ。

でも、それだけの価値があることもよくわかったし、プランも一番いいし、

なにより息子たちが東商さんに任せたいっていってるからしっかり頼むね」

というありがたいお言葉を頂き、本日を迎えました！

チーム東商、そのご期待に沿えるよう”お客様の幸せの未来をつくる家づくり”を目指して

誠実に取り組ませて頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

さて、地鎮祭は、心配していた雨が降る事も無く、

天気に恵まれ、ご家族ご兄弟が勢ぞろいで行なわれました。

神主さんと（以前北海道新聞にとりあげられた宮司さんでした！）

チーム東商のスタッフで、地鎮祭の準備をしていたわけですが、

私は、盛り砂係りできれいな円錐形を作るのに難儀しました。

いつもは工務部長のIさんがきれいに整えるのですが、

本日は私がということで…ちょっと時間がかかりすぎましたが、円錐づくりをしました。

I部長がつくるカタチより、気持ち・・・太い円錐ですが、（つくる人のカタチがでるのかな～）

無事、鎮め物もおさまりました。

帰りに、オーナーさんのお店で試食しながら、お土産の買い物をして、車を走らせていたのですが、

すると、まもなく、F町で分かれ、札幌に向かったH部長から私の携帯に電話が…

「すぐUターンして！店に忘れ物してるらしいよ。ｓさんっ食欲って恐ろしいな～がはははっ！」と。

笑ってはいたけれど、H部長の電話の声は、あきれた感じを醸し出していました。

「やってまったっ・・・」　

これ美味しいですよと、試食品をお店の人に手渡された私は、

子どものように手に持っていたものを、”ぱっと”手をはなし、

「美味しい、美味しい」といいながら、そのままにして、買い物を終え、

出発してしまいました。

いつも、うちのに、食べ物を前に感情を抑えきれないことを注意して、

待てやお座りをさせているのに・・・

今日は、とっても、心から、反省しています。