青森”の言葉が頭から離れず、今朝、夢にまで出てきてしまった・・・

今日、お電話で先方様とお話しした時も、

なんだか・・・すごい”イントネーション”と”濁音”で

自分でもびっくりしてしまいました 影響されやすいのカモ。

この訛りの原因は、

おととい、25日(土)ご縁があって、のフォーラムで

パネルディスカッションのパネリストとして参加させて戴き、

大間の「島 康子 さん」という、すごいエネルギッシュな方とご一緒させて戴きました。

当初、大間町長の金沢満春氏が、パネリストの一人としてご出席の予定でしたが、

当日の朝、急遽「島 康子さん」がスイッチ。

まちおこしゲリラ あおぞら組

組長 島 康子 さん。

すごいな~

大間の街を思うエネルギーと行動力が凄かった。

久しぶりに衝撃的なすごい方でした。

http://www.oma-aozora.jp/

NHK朝ドラ「私の青空」をきっかけで

楽しい事と町おこしを・・・ということで結成されたそうです。

正直、青函圏のことは、あまり・・・いや、ほとんど意識することもなかったのですが

さすがに、話す為には、勉強せねばっと、

歴史から始まり、経済、交通、文化、産業、観光など

青函地域の可能性と未来について、考えてみました。

フォーラム会場に向かうまで、かなり気が重く、

会社を出る時、総務のSさんに「気が重い…やだな」とこっそり嘆いていたのですが、

終わってみれば、ホッ・・・参加できて良かったです。

色々な方々とお会いでき、改めて、この青函の中での人やモノの往来、

取った取られたという狭い枠ではなくて、

外から見て、この青函圏がそれぞれ個性を出しながら、青函圏のボリュームや魅力出せるか?

考えなきゃならないですね。

新幹線がつながると、30分・・・。これからは色々変化があるのかな~と。

このような機会を与えてくれた方々に感謝申し上げます。

基調講演とパネルディスカッションのアドバイザーをしてくださった

法政大学人間環境学部の川端直志先生

「都市余剰の地域づくり」という

講演もすごく興味深かったです。

私たちの携わる”住宅・家づくり”は掘り下げていくと、

街づくりと密接な繋がりや影響があるので

頭に光って、勉強になりました。

 

 

 

東商建設スタッフ | 2009/07/27 | スタッフ日記