9月5日のグランドオープンを控え、

各メーカーとも、職人さんがお休み無く現場にいらっしゃいます。

「どうか、間に合いますように…」という、祈りさえ入ってきました。

でも、建物が出来上がっていく過程というのは

ワクワクするものですね。

建物の一部に乾式タイルを使います。(外部周りは、乾式タイルと塗り壁です)

商品名が”パストラル”というINAXのタイルで

この展示場が建てられている、造成地の名前=函館”パストラル”という偶然同じ名前・・・so  what?

凹凸感や質感が良く、重さは、通常のタイルより、かなり軽いです。

建物に負担をかけないので、リフォームにもおススメのタイルだと思います。

 このモデルは、天井はクロス貼りですが、

壁は塗装・和室は塗り壁に致します。

床は無垢のフロアーを使うので、塗装の壁とともに

しっとり感が生まれます。

(塗装といっても、あのピカピカ仕上げではございませんョ

吹き抜け天井のパテ処理最中です。↓

とても、高い位置でのお仕事です。

私、友人に騙し騙し乗らされたジェットコースターで、

鼻血を出したくらい、高いところは苦手ですが、

仕事となると、なぜか高いところも余り気にならず、頑張れます。

設計の大西女史は、平地より…

身軽に屋根に上ります

 

 

 

東商建設スタッフ | 2009/08/10 | 新着情報