2009/08/10
新モデルVol.4
9月5日のグランドオープンを控え、
各メーカーとも、職人さんがお休み無く現場にいらっしゃいます。
「どうか、間に合いますように…」という、祈りさえ入ってきました。
でも、建物が出来上がっていく過程というのは
ワクワクするものですね。
建物の一部に乾式タイルを使います。(外部周りは、乾式タイルと塗り壁です)
商品名が”パストラル”というINAXのタイルで
この展示場が建てられている、造成地の名前=函館”パストラル”という偶然同じ名前・・・so what?
凹凸感や質感が良く、重さは、通常のタイルより、かなり軽いです。
建物に負担をかけないので、リフォームにもおススメのタイルだと思います。
このモデルは、天井はクロス貼りですが、
壁は塗装・和室は塗り壁に致します。
床は無垢のフロアーを使うので、塗装の壁とともに
しっとり感が生まれます。
(塗装といっても、あのピカピカ仕上げではございませんョ)
吹き抜け天井のパテ処理最中です。↓
とても、高い位置でのお仕事です。
私、友人に騙し騙し乗らされたジェットコースターで、
鼻血を出したくらい、高いところは苦手ですが、
仕事となると、なぜか高いところも余り気にならず、頑張れます。
設計の大西女史は、平地より…
身軽に屋根に上ります