2009/10/19

Φ

Φseries 

Φ(ファイ)シリーズは、無垢の木から削り出してつくられた卓上小物です。

これは、鍋敷きやコースターとして使われるのですが

とても質感や色合いが”気持ち良い”小物です。

素材は、ウォールナット・チェリー・メープル です。

やっぱり、って、本当に、いいですね

新モデルハウスの展示小物を探している時、

札幌のセレクトショップで見つけ、只今、モデルハウスで使用しているのですが

女性から「これカワイイ~」と言われます。・・・Φ小物も本望ですたい。

ちなみに、小野 里奈 さんというデザイナーさん(有限会社TUC)です。

上川郡東神楽町で事務所をかまえていらっしゃるそうです。

興味のある方はどうぞ

http://kinomama.co.jp/tuc.html

ここ数年は、文具や小物・電化製品をはじめ”プロダクトデザイン”の

雑誌も多く発刊されており、見ているとデザインや素材の勉強になります。

 さて、スタッフが放った本日のつぶやきです。

営業の佐々木主任が、ウキウキ帰り支度をしながら、

突然、「明日、髪切ってくるわ」と言ったので、

独り言?と思いながら顔を上げると、

そこに居合わせた、

総務の渡部氏は明日の支払い準備を、

齊藤部長は黙々と集中して調べものを、

林先生はプランを構想中、の様子だったので

とりあえず・・・応答したろかな~

「実は、ちょっと伸びが気になってました・・・ウェービーですか?」と返答。

「そっテンパっ 伸びてくると言う事聞かなくなってくるんだわ

髪の毛洗うのも大変だし、

子供と同じさ~大きくなるとだんだん言う事聞かなくなってくるのさっ

 そう言い放って、帰宅していきました。

何があったのでしょうか・・・?

東商建設スタッフ | 2009/10/19 | スタッフ日記

2009/10/17

つれづれ

”女心と秋の空”

・・・とは言うけれど、お日様参上と思ったら、雷やら、どしゃ降りやら、

こんなにコロコロ、それも激しく変わるのは、ちょっとご勘弁をいただきたいものですね。

どしゃ降りの中、走って車に乗り込もうとした時、

ズボンのすそに跳ねた泥を見て「あっ~やっちゃたっ」・・・と反省。

がっくりうなだれ、下を向いたまま車のドアをバンッと開けたら、

ドアの角がおでこに直撃 ”がっつ~ん”

「あ゛~っやっっったア・・・」☆☆☆が目の前にキラキラとたくさん現れ

おでこは、パックリ・・・とまではいきませんでしたが、

サックリ・・・血が滲んできて・・・時間とともにだんだん、ぽこっと腫れ、

「痛いっ」と、しかめっ面しても、笑っても痛いし、

斉藤部長に「なんかボクシングを一試合やった後の傷みたいだね」と言われる始末。

皆様、お気をつけて。

東商建設スタッフ | 2009/10/17 | スタッフ日記

10月17日(土) ・ 18日(日) の両日

AM10:00~PM 5:00 の間、

トステムショールーム函館 にて

”オータムサンクスフェスタ” が開催されます。

場所は  函館市石川町314-5 

うま楽しいがいっぱいっ!!数社合同の催しです。

お気軽にお越し下さいませ

東商建設スタッフ | 2009/10/16 | 新着情報

2009/10/16

O.ton

先日、雑誌「o.ton」の撮影がありました!

住宅特集の記事に掲載される予定で、

バーチャル展示場の撮影も兼ねて行なわれました。

(HP上で、家の中を見ることができますのでUP後、改めてご案内させていただきます)

撮影場所は、桔梗町のT様邸です。

お持ち帰りしたいくらいカワイイ小さなご兄弟も、

カメラに興味津々の様子でしたが、

撮影中はおりこうさんで、同席していた米塚さんと

おもちゃで遊んでくれてました!

お施主様の奥様から、

「家の中がとても快適だし、子供たちが夜寝た後に、間接照明の下、

掘りごたつでまったりする時間がとても充実しています

お家ができてから、そんな時間を楽しむことが出来てとても幸せです!夜更かしになりましたっ

の言葉を聞いて、私たちとっても幸せでした!

デザインクラスターの小出さんにも、T様の、この嬉しいメッセージをお送りいたします

 

 

 

 

東商建設スタッフ | 2009/10/16 | スタッフ日記

2009/10/11

住宅施策

只今、進行中の”長期優良住宅”の申請書類です

一定の要件を満たす長期優良住宅に対して建設費の10%かつ

100万円を上限に助成するというもので、

なんと、約500ページもあります

耐震等級が、建築基準法の1.25倍以上がクリアラインなので

この書類の殆どが構造計算書です。

検査機関からなかなか申請が下りず、

オーナー様に着工をお待ちいただいているので、

「ちょっと~お時間が・・・かかりすぎではなかろうか~」と

口をとがらせ気味の営業部隊に、

「ほれっ見なさい」と斉藤部長に渡されたのがこの書類。

「・・・納得・・・」

申請から下降まで、3週間から約1ヶ月かかっております。

熱損失計算書やはもう10年も前から

お引渡しの時にお施主様にお渡ししているのでスムーズですが、

この構造計算書は、通常の、確認申請の枠を越え、構造計算専門です。

良いものをつくり、きちんと手入れをし、それを長く大切に使う」

そんな”ストック型社会”の家づくりをするべく、

資源の乏しい日本も

欧米諸国並みの住宅寿命にしようと、住宅施策を転換しようとしています。

また、”エコ”・”ECO”といたるところで目にしますが、

家づくりにおいても、

「エコビジネス」ではなく、

本当にそれは「エコロジーなのか?!」と、

氾濫する情報に惑わされず、

原理原則を見極めて、ご提案していきたいな・・・思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東商建設スタッフ | 2009/10/11 | スタッフ日記