2010/06/05
迷路からの脱出。
先日、倶知安の建築会社さんから
お電話を戴きました。
「東商さんのモデルハウスで見た床材って
何の素材使っているの?色は?
和室のデザインは?」
これから倶知安(ニセコいいですね~)に
建築するお客様が
当社のモデルハウスを見て気に入って頂き、
あんな風に建てたいと
ご希望のイメージをお伝えしているとのこと。
先日は、某ハウスメーカーさんから
モデルハウスの外壁のお問い合わせが・・・。
(札幌で建てるお客様からのご希望らしく)
実は、今年に入ってこのようなお電話が多く、
ちょっぴり嬉しい・・・チーム東商
喧々諤々、喧々諤々、
色々チャレンジしながら
スタッフ一丸となってつくりあげたモデルハウス。
注文住宅が主体の私たちの家づくりは、
そこに住まわれるご家族の住まい方やご希望が最優先
でも、スタッフは
プランと葛藤します。
ご希望はクリアはできている?
プランは私たちの押し付けにならない?
先入観念にとらわれていない?
周辺の住宅と日照の環境は?
プロとしての引き出しから提案できているか?etc。。。
・・・でも、
ご希望やご予算・提案の諸条件をクリアしようと努めても、
ホントに迷路に入ってしまうことも
そんな時は、担当スタッフの髪が逆立っています。
でも、必ず、道が開けるのです。
チームスタッフの協力・・・です。