2010/06/11
指差し確認。
先日、設計:齊藤部長と札幌出張でした。
10:30には札幌到着必須だったので
ちょっと早めに出発です。
先日、お施主様の奥様から
「落部から豊浦まで高速道路に乗ると少し早いよ」と聞いたので
いつもは下を通って行くのですが、
今日は試してみようと落部から高速へ。
朝の高速は、あまり車も走っておらず、少しぽや~気味。
高速を下りようと料金所に行くと、
「えっ・・・もう下りるの?」(齊藤部長)
「はいっ。下りますっ」(坂本)っと自信満々に
料金所の看板を見て読み上げると、
「国縫・・・え~っくんぬい?ここじゃないっ!」
料金所のおじさんに
「まだ・・・(高速)おりたくないんですけど・・・」というと
「えっどこに行きたいの」(おじさん)
「長万部・・・あっ豊浦です」
「まだまだ先でしょ。じゃあ・・・△のカラーコーンを1個だけ外してあげるから
ここをUターンしなさい」と。
「ありがとうございます。」感謝。感謝。
齊藤部長に「左側ね・・・」と函館方面の道路に入らないように
指差しで念を押され、再出発GO
途中、緑の高速降り口案内看板を見ながら
「長万部っ!まだおりません~っ」と指差し確認して走り抜けました。
なぜか、齊藤部長との札幌出張にはちょっとしたハプニングが多いのです。
続きはまた今度。