天気は、嵐ですが

チーム東商も嵐のような時間が過ぎています。

米スケ&齊藤チームは、朝から八雲でお引き渡し。

このチーム、

今年は、八雲でＦＰの家を2棟続けて建てさせていただきました

とっても幸せなことです

Ｔ様、美味しいフィナンシェ、どうも有り難うございます。

スタッフみんな美味しくいただきました

引渡しを皮切りに、

これから着工予定のお客様や現在工事進捗中のお客様との打合せ

そして、お施主様とのリフォームの打合せ

各進行現場の確認など、あっという間にこんな時間

忙しければ忙しいほど不思議なもので…

チーム東商スタッフ、アンテナバリバリ状態

まだまだ、イケル～？！と思っていたら

壊れかかった人が一人いらっしゃいました。

社内の固定電話で、建具屋さんと、

あれこれ、それほれ、打合せしていた設計：林部長。

途中、緊急連絡が入り、それに応える為に一旦保留ボタンをポチっ。

対応後、すぐ再開！

そして、手元にあった携帯を耳にあて、

「もしもし？もしもしっ～あれっなんだべもしもし～」と

段々声が大きくなっていきました。

あまりに声が大きいので、横を見たら、

「あっ。まじがったで（間違った）」（林）と

固定電話の保留ボタンを押し、建具屋さんとお話し再開

そうです…林部長。

固定電話でお話ししていたのに、

よほどお急ぎだったのか、通話相手のいない携帯電話を手に取り、

お話しを再開したのです

さすがに、総務の佐々木女史も吹きだしておりました。

…合掌。

 

 

 

 

 

 

朝礼で…

今日の予定を話す佐々木主任。

「じぃーおーの～じぃーおーの」（佐々木）を繰り返す。

「あれ？今なんて言うた？」斜め前の佐々木主任を見ると

真面目な顔をして、

「じーおー」「じーおー」よりによって、繰り返している。

「……（また…）」（坂本）

ＪＩＯ（ジオ）さんのことを（ＪＩＯ＝日本住宅保証検査機構）

「じぃーおー」と言い間違っていた。

一段落したあと「ジオだべさっ」と林さんから指摘があっても

「まっそうとも言うっはははっ～」（佐々木主任）

…つき抜けている感じだ。

 

12月1日。…はやっですね。

日曜日からの雪でちょっとびっくりですが、

現場の準備は万全でございます。

先日着工しましたお家。今日は、ベースコンクリートの打設です。

テントを張っての作業と、コンクリート打設後は

暖をとって温度管理をします。

この時期になると、チーム東商は、早めにテントを張りますが

今年は、10月に温度が急に下がった日がありましたね。

その日は丁度、布基礎のコンクリートの打設日。

例年だと10月には必要のない養生。

基礎全体をシートで覆い、暖をとるまでは必要ないかな～という

天気予報。

しかしっ。予報以上に温度が下がってはうまぐないっ…ということで

練炭で暖をとることにしました。

案の定、温度はぐいぐい下がって

帰り支度の最中。

「Ｉさんの基礎。温度　大丈夫かな～」（坂本）

「大丈夫。ちゃんと練炭で養生してる」（林）

「なんか予想外に気温下がってますよ」（坂本）

何時に何個入れたとか、強度で始めているからとか心配ないとか

経験と根拠に基づいてお話しされたのですが、

予想以上にに温度が下がっていたため、

あ～だこうだと話し合っていると

斉藤部長が

「したら、確認しに行ぐかい？」（斉藤）

居残り3人で、温度計測器など持って現場へＧＯ。

ＰＭ11：00近く。真っ暗闇の中

懐中電灯と温度計と長靴で計測。

「バッチしだべ」勝ち誇った笑顔の林さん。

「ほんとだ安心。安心。どうも有難うございます」

夜中に、中年たちの声がこだまして解散となりました。

やはり、ものづくりでは

現場が第一、大切です。