昨日、札幌へS部長と出張でした。
前日から、札幌入りしていたHさんから
「中山峠、すげ~雪だから気をつけて。
圧雪アイスバーンだ」
とTELが入り、早速、おニューのスタッドレスに換え行って来ました。
中山峠は、雪が想像以上に降っていて、一足先に
冬を感じてきました。
そろそろ、函館も雪ですね。
雪といえば、今年も「クリスマスファンタジー」が12月からはじまります。
函館青年会議所の先輩が発案、イベント化した
冬のお祭りです。
海上に浮かぶクリスマスツリーを!
是非ご覧下さい!
こんばんは。
天気が安定しなくて、現場泣かせのここ数日。
ぴか~っと晴れてほしいものです。
さて、「抗菌」と「殺菌」はまったく違うもの・・・。
わかっているようで、具体的にはっきりと説明できない。
~2007年9月「抗菌ISO規格」が承認され、日本の抗菌規格が
ほぼそのまま国際規格になる画期的なできごと。~
引用・・・INAXエクスプレスより
「抗菌」とは、物の表面に付いた菌の増殖を抑制することを指す。
つまり、必要以上に菌を殺すものでは ない。
このため、殺菌や除菌とはちがう
「人と環境にやさしい技術」として、評価されているそうです。
例えば、手のひらには、大体1平方センチメートルあたり10万個以上
細菌がいるといわれていますが、(うわっ)それは、皮膚常在菌といって
びっしりと表面にいることによって、病原菌から皮膚を守っているそうです。
常に消毒をする方々は手が荒れる・・・のは、殺菌をしてしまっているからなのです。
(医療や飲食に携わる方々などは仕事上、殺菌は必要不可欠ですよね)
菌を根絶させるのではなく、人に影響を与えるところにいる細菌を
ある数以上に増やさないというのが「抗菌」の発想。
実験室の中でない限り、細菌0はありえないため、
神経質になりすぎて薬剤で殺菌しようとすることはかえって
人間の暮らしの中で危険だということもありえるようです。
では、住宅においての抗菌とは、
代表的なのが「トイレ」ですね。
トイレのニオイや汚れは細菌が原因で、それは便器の表面からはじまり、
洋式便座は、おしりを接触したくないけども、
接触しなくてはなかなか目的達成ができません・・・。
そこから、いかに衛生的にするかというニーズがうまれ
日本発で、便器の抗菌がうまれたそうです。
具体的に、トイレ便器の「抗菌」は、便座などにごく微量の「銀」を
分散させて含ませて、抗菌仕様にしているとのこと。
この銀の効果は、昔の人々は、経験的に効果を知っていたようです。
この続きは・・・つづく・・・。
今朝は、雨まじりのスタートでしたが
ワンコの早朝散歩の途中、”虹”がかかりました!
それも、二重に!!(写真ではわかりづらいかもしれませんが)
毎日、AM5:30から眠気と戦いながらの散歩なのですが、
虹を見たら、スキッと目が覚め、、歌をうたいながら、
坂道を爆走して家に帰りました
さて、ものづくり会社の方がこんなことを
おっしゃっていました。
「自己満足の先にチャレンジはない。
生産していくものは他人に評価されてあたりまえ。
逆に評価されなくなったらおしまい。評価されてこそ。」
家づくりはものづくり、そう考えている私達には
ずっしりの一言でした。
家は、企業が便利なようにつくりあげた商品や作る側のわがままな作品ではない・・・
そう、思います。
家づくりを、生業としている以上、プロとして、評価され、
お客様にとって、地域にとって、そしてもちろん自分たちにとって
存在価値のある企業・人になりたいと思います。
がんばろ~。
毎日があっという間に過ぎてしまい、
もう11月に突入です。
中学時代の英語の先生は
「11月です。11月は、のウ ぶえんば~っです!」
って毎回、つばを飛ばしながら・・・
ネイティブには、ほとんど通用しない英語をお話される先生で、
外国の方に困った顔をされていても、全く動じない
心の強い?方でした。
余談はさておき・・・
T様邸の現場も着々進行中です。
玄関のひさしには、木を張ったり、
室内も無垢材のフロアを貼ったり、
掘りごたつがあったり。いろいろ。
かわいいお子様たちのためにつくられた
これぞ、「THE 幸せ家族!」 のおうちデス。
詳細はまだ公開できませんが、
お施主様のご好意で、オープンハウスをさせていただきます。
11月下旬を予定しておりますので
皆様ぜひ楽しみにお待ち下さいませ