皆さん、緑色のイメージってどんなイメージをお持ちですか？

一昔は、この緑という色を使えば、工業製品やパッケージ、

書籍の表紙などに使えば、

なぜか売上げが伸びなかったそうです。

ですが、ここにきて様相は一変。

エコロジーや自然志向の流れから

緑は環境配慮をイメージさせる色として使われ、

色々な業界の製品として世にでまわり実績をあげているようです。

ファッション、車（マツダのデミオ色）、au　のデザイナーズ携帯（ＩＮＦＯＢＡＲ２）、

激辛スナック（魔王ジョロキア）などなど

それぞれの商品の質感に合わせた緑色が用いられ、

つまり、緑は環境意識をベースにしながら、幅広い色域を生かし、

新たな意味と役割を帯び始めているそうです。

住宅業界でいえば、どうでしょうか・・。

ヤマハのシステムキッチン（上記写真）で

柳葉色という商品が出ていますが、

こちらの世界では、なかなか見当たりません。

住宅設備や内装材・外装材というより

インテリアで使われる方が多いかもしれませんね。

そうそう、当社の函館パストラルタウン夏モデルハウスでは

アイボリー・ホワイト系のユーティリーティ（洗面脱衣室）に

抹茶色のタオルとマットを置いてます！

小出さんにチョイスしていただきましたが

和モダンの住宅にしっくり良い感じです。

先ほど、仕事の仕方から血液型の話にひろがり

誰が、何型？の話になったところ、

突如割り込んで、「俺、Ｃ型だからねっ」といっていたＳさん。

それは、肝炎です・・・。

冗談とお酒大好きのＳさん、お体気をつけてくださいね

 明日は、Ｔ様邸の上棟式と

はりきっているＳさん担当のＫ様邸のご契約予定で、

おめでたい吉日になりそうです！

皆様どうも有難うございます

 

 

「プロの将棋は、80手先をみる。

ねずみは30秒、サルは3分、人間はどうだろう・・・。

死んだ後のことも考える人もいる中、せめて3年先は考えたいものです。」

そんなお話を、とある場所でききました。

よく、先を読めっ考えなさいっということを日々言われ続けている私ですが、

結構漠然としてて・・・

カテゴリー別にでも分けて考えないと、

なかなかできそうで、できないものでございます。

仕事におきかえると、

お客様が望んでいる住宅？これからのトレンドとは？

→住宅業界の来年は何が流行る？どんな施工方法？

→住宅業界の方向・施策は何？→日本の経済がどうか→世界の経済がどうか？

どんどん広げて考えていかなければならず、頭がぽや～っと

することも多々あります。

予測をたてるという事と同時に、

将来自分がどうありたいか、

スタッフとどういう会社にしたいか、

会社をどう方向付けしていくかなど、自分なりの目標や指針をしっかりもっていないと

先も読めないし、真剣に考えられないものだな・・・と感じております。

忙しい・・・では、なにも進まないのですたいっ！

 

予測といえば・・・

昨晩、床に突っ伏していた私。

すぐ横のソファの上で、ボールを咥えながらブンっブンっ振り回していたうちの大きなＤｏｇ。

かまって～かまって～と大きな肉球で背中や頭をぺしぺしされていましたが

少々寝不足気味の私は、その誘いにはのらず、深い眠りにつきそう・・・だった。

しかしっ、その時、ゴツンっ～という大きな音と激痛がっ

 私の後頭部めがけて、咥えていた

かった～い野球ボールを、

パカッっと口をあけて、落としたんですっ！（パカッと落としたらしい・・・）

それもソファの高い位置から・・・。

いっっでえ～

本日、私、たんこぶを頭にしょってます。

建築現場でも、おうちでも”危険予測”って

大事だとつくづく実感。気をつけましょう・・・。

 

 

 

 

公休日あけの今日は、なんだかみんなハイテンション気味です。

設計の大御所、Ｈさんは、営業Ｙさんとの打合せで

「頑張りますっ！頑張ります！」と大きな声で叫んでるし、

設計Ｓ部長は、携帯電話がなると

「何っはいよっ　はい　はい」という独り言と聞き逃しそうなシャレを連発。

営業のＳさんは、先日の結婚式2次会のヘビードリンカーぶりを

みんなに今日も言われ、でも、めげないめげないっ

というより全く気にしてる風もなし。

このハイテンションのおかげ？！

良い結果も色々生まれているようで、さらに、フルスロットルで頑張りたいと思います！

少々、前置きが長くなりましたが、

今日は・・・

これから建てられようとしているお客様と

どんなおうちをご提案できるだろうか・・・あ～しようこうしようという

ワクワクした打合せ時間。

その後、建築真っ只中の現場にて

奥様と工事の進捗を見ながら「嬉し～出来上がるのが楽しみっ」という

ワクワクした時間。

お引き渡し後の「ほんとにお願いしてよかった」という

嬉しいお言葉にわくわく。

そんな家づくりの流れを体感した今日。

正直、お客様にお叱りをうけることもございますっがっ

でも、こんなにお客様やそのご家族と深くかかわっていく仕事というのも

なかなかないかな～と

ちょっぴり幸せ感に浸った一日でした。

 あしたもがんばろ～

 

 

 

 

 

 

 

購読している日○ビ○ネスの特別版に

「贈り物の流儀～大切な人へ贈るための礼儀・気遣い・基礎知識」

という記事があった。

その見出しに・・・

男と女　　　

いくら薀蓄（うんちく）たっぷりでも女性は耳にしていません

はっ

 

贈り事では、「男性と女性の性質の違い」を踏まえておくことが重要 で

男性は思い込みが強い個性的なモノや自分を大きく見せる高額な商品を

おくってしまいがち。

さらに、実利的な要素・ステイタスを上げるモノに弱い。だから

歴史・薀蓄・ブランド力・希少価値などに重きをおく。

一方、女性は美意識に結び付くモノを好む傾向にある。

「なぜ、私に、この商品なのか？」という動機が明確で

「綺麗・素敵・可愛い」の要素が必要。

という分析がされていました。

ふ～む・・・。なるほど・・・。

延々と理屈や薀蓄をこねられた時、

それが興味がない事だったり、納得しずらい場合、反論こそしませんが、

心と耳のシャッターが、自動的に・・・、音もたてず・・・、下りています。

恐らく、おおかたの女性は・・・。

場合によっては、表情や態度で拒絶をされたっ

薄らさむ～い経験はないですか？

そういえば以前ブログに書いたマンションを購入する際の

男性と女性の違いを思い出しました。

男性は、ステイタス感や世間的に見てどうかを考え、

女性は、他人のモノサシより自分（家族の）快適さ、気持ちよさ

安全を重視して、購入を決める。

男性は、自分の位置を順番をつけたがり、女性は自分中心に世間をみる。

なぜ、こんなことが気になるかというと・・・

私達が家づくりをさせていただく場合、出来上がった企画住宅ではなく

注文住宅が多いため、

ほとんどご主人と奥様の好みが分かれる現実に突き当たります。

外観・内装・設備の考え方・色のイメージ、住宅性能に対する考え方まで・・・

でも、それが男女の違いなので、

そこを理解しつつ、プロとして整理整頓、リードしながら

楽しい家づくりをしていきたいと思うのであります。

 

 

この頃、天気予報は晴れなのに

突発的に雨や雷に襲われることがあります。

天気の不安定は、色々な原因はあるのでしょうが

やはり、地球の温暖化の影響もあるのでしょうか・・・。

私達は、建築物を建てる仕事なので、

天気や気温など日々チェックっ！チェックします。

（自分の体重もこのぐらい気にしないと・・・ですね～）

昨日は、突発的な雨に少しだけあたってしまいました。

がっ、雨上がりに、キレイな虹がっ↓

 

丁度、現場をご覧にいらしたお施主様のお子様たちと

たわむれながら、しばし虹を眺め、

いよいよ建ち始めた、「Ｔ様邸」の進捗を確認してまいりました。

お施主様のご厚意により

オープンハウスもさせて頂きます。

11月下旬の予定ですが、

なかなか素敵で、”とっても幸せな家族の住む家”というくらい

ほほえましいご家族のおうちをつくらせていただいております。

幸せといえば・・・今日は、これから設計のＵさんの結婚式で、

社員の結婚式は久しぶりで、楽しみにしております。

工務の長老Ｋさんは飲む気満々！

30代男子たちは歌う気満々です！